子供の戸籍と姓

離婚後の子供の戸籍について

両親が離婚をして父母の姓に変更があったとしても、子供の姓や戸籍に変更はなく、
婚姻中のままの状態になります。
離婚する前の子供の戸籍が父親を筆頭者としていた場合は、離婚後母親が親権者に
なったとしても、子供の戸籍は婚姻中のままの状態になるので、
離婚後、母親が旧姓に戻った場合、子供と母親は別々の戸籍になります。
また、離婚後も離婚前と同じ姓を名乗る場合も、表面上は母親と子供は同じ姓ですが、
子供は父親の戸籍のままであって、母親とは別の戸籍という状況になります。

 

 

 

重要事項

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子供の戸籍と姓について

子供の姓と戸籍の変更手続について
子どもは原則、結婚時の戸籍に残ります。なので子どもを自分の戸籍に入れるためには、自分で新しく戸籍をつくらなければならないため、旧姓に戻る場合も実家の戸籍には戻れません。
子供が成人(20歳)に達した時について
「子の氏を変更」した子供が満20歳に達した時、子供自信が自分の姓について考えた結果、父の戸籍に戻りたい場合には、満21歳に達する1年以内であれば、市区町村役所の戸籍係りに入籍の届出をするだけで父の氏を称することができます。  *家庭裁判所の許可は必要ありません。また、父親の戸籍に戻るかの選択と同時に自分自身を筆頭とする新しい戸籍を作るかどうかの選択をすることもできます。
離婚後に生まれた子の戸籍について
夫婦が離婚して300日以内に生まれた子供は、婚姻中に懐胎(妊娠)したものと推定され嫡出子として父親の戸籍に入ることになります。 婚姻の解消又は取消し後300日以内に生まれた子の出生の届出の取扱いについて、平成19年5月21日から下記の通り変更されています。  「懐胎時期に関する証明書」が添付されている出生届の取扱について     届出の受理について     「懐胎時期に関する証明書」が添付され、その証明書の記載から推定される     懐胎の時期の最も早い日が婚姻の解消又は取消の日より後の日である...
再婚した場合の子供の戸籍について
離婚後男性の場合はすぐにでも再婚することができますが、女性の場合は離婚後6ヶ月間は民法733条第一項と民法772条により再婚することができません。どういう意味か?というと… 女性の場合、離婚後すぐに再婚し妊娠し出産した場合、その子供が前夫の子供か 再婚相手の子供かわからないからです。 これを「再婚禁止期間」といいます。  *民法733条   第一項→ 女は、前婚の解消又は取消しの日から六箇月を経過した後でなければ、          再婚をすることができない。   第二項→ 女が前婚の解消又は取...

離婚後の子供の戸籍についての変更手続きや妻が子供の親権者であった場合に考えられる事柄について説明しています。

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子供の戸籍と姓について