調停が終了する場合

調停が終了する場合について

調停不成立の場合

   夫婦双方の話合いで解決の見込みがなく、調停を続けることが無意味であると
   裁判所が判断した場合には調停不成立となり、このことに対して不服申立は
   いっさいできません。
   裁判官が最終的に当事者双方の意見を聞き不成立を判断し、
   不調調書を作成します。

 

相手が調停に出頭しない場合

   調停委員が相手方に出席するように働きかけを行い、出席するよう勧告しますが、
   それでも、相手方が出席しない場合や双方の合意ができない場合には
   調停は不成立として終了します。
     *正当な理由なくして、出頭拒否をした場合には5万円以下の過料を
      処せられます。
      裁判と違い調停は欠席できないので、相手が出頭しない場合は調停を
      取り下げるか、調整不成立として調停終了することになります。

 

調停が取り下げられた場合

   調停申立て人は手続き終了以前ならいつでも調停の申立てを取り下げる事が
   できます。
   協議による離婚ができそうな時など自由に取り下げができます。
   家庭裁判所に「取り下げ書」を提出するだけでよく、相手の同意や取り下げ理由は
   必要ありません。

 

調停中に当事者が死亡した場合

   調停中に当事者の一方が死亡した場合には当然調停は終了します。
   しかし離婚後の財産分与や慰謝料請求を目的として調停が申し立てられた場合、
   調停を係属している家庭裁判所に、死亡者、及び受継ぐ者の戸籍謄本とともに
   受継ぎの申立を提出します。

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調停が終了する4つの場合について説明しています。

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調停が終了する場合について